データの利用成果を収集・共有するには?―Mahalo Buttonの活用事例

データの利用成果を収集・共有することは、データ作成者の貢献を評価し、データの再利用を広げるために重要な課題である。そこでDIAS (Data Integration and Analysis System)ではMahalo Buttonを開発し、データの利用成果を含む論文の情報を「感謝のメッセージ」としてMahalo Buttonに登録するとともに、登録した情報を潜在的データ利用者と共有することで、データ作成者とデータ利用者の結節点に情報を集積する活動を進めている。本発表はDIASにおけるMahalo Buttonの活用事例を中心に報告する。

文献情報

北本 朝展, 中原 陽子, 清水 敏之, 島井 博行, 吉川 正俊, "データの利用成果を収集・共有するには?―Mahalo Buttonの活用事例", 研究データ利活用協議会(RDUF)公開シンポジウム, 2022年11月

関連資料・関連ウェブサイト

サイト内関連ページ

| リンク 1 |