震源データベースと震源マップ | 2018年9月 北海道胆振東部地震

気象庁防災情報XMLに基づき、北海道胆振東部地震に関する地震(2018年9月6日3時7分から2ヶ月間の地震)の震源・震度情報をデータベース化しています。なお北海道以外の震源も含みます。なお最新の情報につきましては震源データベースと震源マップ最新版をご覧下さい。

2018年9月6日3時7分以降2ヶ月間の震源マップ

この震源マップは、北海道胆振東部地震から2ヶ月間の地震に限定して表示しています。地震の発生時刻や震源の位置、地震の規模を示すマグニチュード、震源の深さなどを一覧できます。また地震IDをクリックすると、市区町村(震度観測点)ごとの震度階級も確認できます。最新の地震情報については、震源データベースと最新震源マップ(リアルタイム版)をご覧下さい。

気象庁防災情報XMLでは、震源地(震央)の位置を0.1度単位で発表します。しかし実際の震源は、この位置を中心点として、プラスマイナス0.05度の領域のどこかにあると考えられます。そこで地図上には、中心点にマーカー(ピン)を表示するとともに、中心点を囲む領域を四角形として表示します。また、マーカーの数字は領域内の地震回数、グリッドの色は領域内で発生した地震の最大震度を表します。

地震地名の左側には、グリッドごとの日ごとの地震数の推移を、棒グラフで示しています。

なお、正式な情報については、気象庁の地震の活動状況などをご参照ください。

気象庁防災情報XMLの過去履歴

気象庁防災情報XMLを対象に、震度速報、震源に関する情報、震源・震度に関する情報、顕著な地震の震源要素更新のお知らせ、地震の活動状況等に関する情報の過去履歴を検索できます。

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