クライシス情報学 −災害などの危機に情報はどう役立つか?−

東日本大震災などの大規模災害だけではなく、今も世界では様々な危機(クライシス)が発生しています。情報通信技術の発達に伴って、クライシスに関する情報の収集、分析、伝達にも新しい方法が生まれつつあります。一方で同じクライシスを繰り返さないために、情報を蓄積して後世に伝えることは我々の責任でもあります。クライシスを切り抜けるために情報はどのような役割を果たせるのか、一緒に考えていきましょう。

文献情報

北本 朝展, "クライシス情報学 −災害などの危機に情報はどう役立つか?−", 平成24年度NII市民講座 第2回, 2012年7月

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