属性付き関係グラフを用いたヘルマート不変の類似検索
従来の類似検索手法には、パターンの形状特徴に注目した検索や、パターンの空間的位置関係に注目した検索などがあった。本研究は、この2手法を統合し、さらに移動・回転・変倍に不変(ヘルマート不変)な表現で画像パターンを記述することを目的としている。このような画像パターンの記述に属性付き関係グラフ(Attributed Relational Graph : ARG)を用いた。そしてNOAA衛星画像を対象とし、「例示画と類似した雲パターンを検索する」類似検索実験をおこなった。その結果を人間の主観的評価と類似度順位を基準として比較したところ、ARGの方がテンプレートマッチングより順位が上位となり、有効性を確認した。
文献情報
北本 朝展, 高木 幹雄,
"属性付き関係グラフを用いたヘルマート不変の類似検索",
電子情報通信学会 1993年秋季全国大会,
Vol. D,
pp. 296,
1993年09月
BibTeX フォーマット
@InProceedings{ kt:ieice93-b,
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