Mahaloボタンの紹介とDIASでの利用事例

Mahaloボタンとは、データ利用者が生み出した研究成果に関する情報を、データ作成者に感謝のメッセージと共に伝える「感謝のネットワーク」を構築するシステムである。本発表はMahaloボタンの機能を紹介するとともに、DIAS(データ統合・解析システム)での利用事例を中心に、Mahaloボタンの可能性と課題を論じる。なおMahaloボタンは https://mahalo.ex.nii.ac.jp/ で運用を開始しており、GoogleのFirebase認証を利用すれば、DIASプロジェクトに限らず誰でも利用可能である。

文献情報

北本 朝展, "Mahaloボタンの紹介とDIASでの利用事例", 研究データ利活用協議会(RDUF)公開シンポジウム, 2021年11月

関連資料・関連ウェブサイト

サイト内関連ページ

| リンク 1 |