歴史的行政区域データセットβ版をはじめとする地名情報基盤の構築と歴史ビッグデータへの活用

過去の世界や社会を分析する歴史ビッグデータ研究を進めるために,地名というエンティティを単位として情報を統合する技術としての地名情報基盤の研究を進めている.本論文は「歴史的行政区域データセットβ版」をはじめとする各種の地名データセットを概観するとともに,歴史GIS(地理情報システム)との関係や歴史ビッグデータ研究における地名情報の重要性などにも触れる.

文献情報

北本 朝展, 村田 健史, "歴史的行政区域データセットβ版をはじめとする地名情報基盤の構築と歴史ビッグデータへの活用", 情報処理学会技術報告, Vol. 2020-CH-124, No. 1, pp. 1-8, 2020年9月

BibTeX フォーマット

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