今後の科学技術情報の提供〜「デジタル台風」プロジェクトの経験から
「デジタル台風」プロジェクトは、1981年から2007年までの台風の気象衛星画像14万件以上をデータベース化してウェブサイトで一般に公開しており、専門家による調査研究にとどまらず、一般の方々の間でも、教育や情報収集、防災活動などに幅広く利用されています。このプロジェクトの経験から、インターネット上で科学技術情報を発信する可能性や、利用しやすいコンテンツとするための工夫などを探ります。
文献情報
北本 朝展,
"今後の科学技術情報の提供〜「デジタル台風」プロジェクトの経験から",
国立国会図書館 公開研修会, 2007年11月
(招待)
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