| ||||||||||
| ||||||||||
|
「デジタル台風」では、いわゆる「マイクロブログ(ミニブログ)」形式を利用した台風情報の伝達と収集にも興味を持っています。そこでマイクロブログの一つの例としてツイッター(Twitter)を利用した実験を開始しました。
なおFacebookについては、フェイスブック版で提供しています。
(追記:2009-09-14)ハッシュタグの仕様により台風名にハイフン「-」があると正しいハッシュタグとならないため、ハイフン入りの台風名についてはアンダーバー「_」に置換することにしました。
アメダスイベント検出で自動的に検出した集中豪雨や強風の情報をツイッターで提供します。
(追記:2009-08-28)Twitter版では、イベント検出した結果の中から、以前の時間よりも降水量が増えた場合のみ、「つぶやき」することにします。したがって以前の時間と降水量が同じ、あるいは減っていてもイベント検出された場合、ウェブ版(フィード版)には表示してもTwitter版には「つぶやき」がないという状況が発生します。このようにした理由は、Twitterへの過剰な件数の投稿を避けるためです。いずれにしろ降水量が増加する初期の段階では「つぶやき」を投稿しますので、ウェブ版とTwitter版との違いは主に大雨が終了した後の挙動の違いとなります。したがって実用的には問題ないと思いますが、ウェブ版とTwitter版とをうまく組み合わせてご活用下さい。
(追記:2010-02-26) Twitter版の問題点についてTwitterのAMeDASRainアカウントの発言についてにまとめました。
(追記:2010-04-11) 毎時1ツイートとなるように、ツイート内容を変更しました。これでスパムのようにツイートがタイムラインを埋め尽くす事態は避けられるはずです。みなさん、これからは安心してフォローしてください!
(追記:2010-07-28) 東京はこんなに晴れているのに、なぜ大雨なの?バグなの?という苦情(?)にお答えするため、小笠原か南鳥島で発生した大雨については「東京(南鳥島)」のように地域を注記することにしました。
ふってきったーは「雨」や「雪」など、「空から降ってきたもの」の情報をツイッターから収集して分析し、自動的に地名を抽出して地図の上に可視化します。上記のアカウントは気象庁による観測に基づくものですが、このアカウントはツイッターから収集した情報に基づく、ソーシャルな観測に基づく情報です。
気象リスクウォッチは、気象庁防災情報XMLを収集し分析しています。この中から特に警戒を要する情報をつぶやきます。
2011年3月の東日本大震災により、福島第一原発では重大な事故が発生しました。この事故による放射性物質の拡散に関する情報を提供するため、以下のアカウントを運用しています。
|