気象庁防災情報XMLに基づき、2012年12月以降に発生した地震の震源情報をデータベース化しています。このページでは、最新の震源マップや、震央地名ごとの地震履歴の検索などを提供します。なお震度については、震度データベースをご利用下さい。
最近7日間に発生した地震のみを可視化した震源マップです。正式な情報については、必ず気象庁等のサイトで確認するとともに、より詳細な震源情報については、気象庁の震源リストなどをご利用下さい。また震度については震度データベースで提供しています。
気象庁防災情報XMLでは、震源の位置情報は0.1度単位で発表されますが、実際の震源は中心点のプラスマイナス0.05度の領域のどこかにあります。地図上のマーカーはこの代表点の位置に表示していますが、実際の震源はマーカーを囲む四角形のどこかに震源があると考えてください。マーカーの数字は領域内の地震回数を示します。
本サイトは気象庁防災情報XMLから取得した、2012年12月以降の地震を対象としています。過去の地震情報の検索には2つの方法があります。第一に震央地名検索では、本データベースに収録されている震央地名ごとに、地震情報を検索できます。第二に統計情報では、本データベースに収録された地震発生日ごとに、地震情報を検索できます。いずれも電文数をカウントしたものであり、地震数をカウントしたものではありませんので、ご注意下さい。なお震度データベースは、地震ごと(=地震IDごと)のデータベースとなっています。なお過去の震源マップについては、過去の震災デジタルアーカイブもご利用ください。
気象庁防災情報XMLを対象に、24時間ごとに地震回数を集計した時系列データをグラフ化します。