| ||||||||||||
| ||||||||||||
|
デジタル台風のトップページの左側、台風データベースの1.メタデータによる検索の12番目の項目、「発達情報で一覧」のまずは「北西太平洋」を選択します。これまでに北西太平洋で発生した台風の一覧が表示されます。
どれくらい短い時間で発達することを「急発達」とするかにもよりますが、仮に6時間と区切った中で、最も気圧が低下したものを調べる場合には、「最大気圧低下(6h)」を1度クリックし、最大気圧低下率が大きい順に並び変えます。最も上にくるもの、つまり1953年台風13号が、6時間の気圧低下率の大きいもの、短い時間で発達したものとなります。
その台風について詳しく知りたい場合には、台風番号をクリックしてください。そのページでは何時から何時の間の6時間にそれだけ発達したかを知ることができ、その発達が顕著だったときの台風の位置も知ることができます。
1953年台風13号の場合は、9月22日9時から15時までの間に93hPaも下がったことがわかります。
|