デジタル台風のトップページの左側、台風データベースの8番目の項目、「活動カレンダー(存在個数)」をクリックします。このページでは北西太平洋、南西太平洋、北西太平洋南西太平洋を合わせた合計の、年ごとに同時に台風が存在していた個数をまとめてあります。その中の「0」の数が少ないものが、台風が存在していた期間が長い年ということになります。
例えばこの表をみると、1967年は台風0だった日数が196日と少なく、台風が存在したのが150日以上あったことがわかります。