現在の衛星画像を撮影しているのはひまわり7号（MTSAT-2）ですが、これまでにはいくつかの異なる気象衛星が雲画像を撮影してきました。

気象衛星の移り変わりについては、デジタル台風トップページの左側下部「デジタル台風について」のうち「3． 関連情報」のなかの「4． 気象衛星について」にまとめられています。ひまわり5号からひまわり7号に至るまでには、MTSAT-1の打ち上げ失敗によりアメリカの静止気象衛星GOES-9での運用が行われた時期もあります。

気象衛星による撮影画像の違いについては、上記ページ内の「4．気象衛星の違い」の項目で詳細が記載されています。