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デジタル台風のトップページの左側、台風データベースの1. メタデータによる検索の4. 地名(緯度・経度)で検索をクリックします。「都道府県庁所在地に接近した台風経路で検索」の中の、該当県庁所在地を選択、今回は那覇市と鹿児島市。
「那覇市を中心に半径150kmで検索」をクリックすると那覇市に近づいた台風のすべてが表示されます。ページの下部の「最接近中心気圧分布を表示」を押すと、那覇に近づいた台風を中心気圧で分けられたものが表示されます。そこの割合が高いものが那覇市に接近することの多い台風の強さとなり、950~970hPaと、980~1000hPaの割合が高くなっています。
同じことを鹿児島でも繰り返します。「都道府県庁所在地に接近した台風経路で検索」の「鹿児島市を中心に半径150km検索」をクリックし、鹿児島市に近づいた台風のすべてを表示させ、ページ下部の「最接近中心気圧分布を表示」を押すと、970~1000hPaの割合が高くなっています。
大まかではありますが、那覇の方がより発達した台風が接近しやすい、といえます。
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