台風200402号 (NIDA) 台風の名前 = ニーダ (NIDA) : 女性の名前 [タイ]

2004年5月21日

台風2号(NIDA)は八丈島の近くを通過したようです。今後は日本列島から遠ざかっていきますが、まだ場所によっては雨や波に注意が必要なようです。

2004年5月20日

台風2号(NIDA)は南大東島の近くを通過したようです。これから徐々に加速しつつ北東に進み、明日の朝にかけて伊豆諸島を通過するとの予報が出ています。

2004年5月19日

台風2号(NIDA)は、ようやく日本付近の天気図にも顔を出すようになりました。気象庁などによる予報では、伊豆諸島あるいは関東地方に接近するという確率が高いようです。台風は昨日と比べて目の形も崩れてきましたが、たとえ台風の勢力が衰えたとしても、元々が非常に強い台風ですし、日本付近に停滞する他の雲域にも影響を与えますから、大雨の可能性が減るわけではありません。

2004年5月18日

台風2号(NIDA)は、フィリピンの島々から離れたためか勢力を盛りかえしたようです。また、台風が直撃したカタンドゥアネス島では、土砂崩れで完全に流されてしまった村々もあるようで、フィリピンの災害情報もこれから伝わってきそうです。

2004年5月17日

台風2号(NIDA)は、フィリピンのカタンドゥアネス島を通過し、サマール島とルソン島をかすめながら進んでいます。ニュースによると、農作物被害や木造家屋の被害などが東部を中心に各地で発生しており、また強風による港湾閉鎖のため、1万人以上がフェリーで海を渡れずに立往生している模様です。台風は今日が勢力のピークとなりそうですが、気象庁の予報によると、これから徐々に日本近海に向かって進路を変えてくるようです。

2004年5月16日

台風2号(NIDA)は昨日から1日の間に、中心付近の雲もまとまって成熟した台風に発達しています。台風はフィリピンに上陸するか、または沿岸をかなり接近しつつ通過しそうなコースを進んでおり、いずれにしろフィリピン東岸は影響を受けそうです。なおこの台風は、国際名は「NIDA」ですが、フィリピンでは「DINDO」と呼ばれています。これは、以前からフィリピンでは、独自の台風命名方式が使われているためですが、同じ台風に複数の名前があるというのはややこしいですね。

2004年5月15日

台風2号(NIDA)は、渦巻き形状がハッキリと見えるタイプのようで、中心には眼のような領域も出現しました。現在フィリピン沖をゆっくりと進んでいます。

2004年5月14日

台風2号(NIDA)が、フィリピン・ミンダナオ島沖で発生しました。

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