台風201824号 (TRAMI) 台風の名前 = チャーミー (TRAMI) : 花の名前 [ベトナム]

2018年10月2日 7:45 JST

台風24号(チャーミー)による被害としては、停電に関する被害も大きく、このことは電力使用状況データからも確認できます。 大規模停電と電力使用状況に沖縄電力のデータを示します。2018年9月29日の沖縄電力エリアでは、日中にかけて電力需要が徐々に低下していますが、これは通常のパターンとは明らかに異なるため、停電による需要の低下が発生していると考えられます。日を追うごとに重要は徐々に回復しつつありますが、まだ完全には復旧していないこともわかります。 また中部電力エリアでも、上陸した台風24号の強風により、静岡県で大規模停電が発生するなど大きな被害となりました。こちらもまだ復旧はしていません。今年は台風21号でも関西電力エリアで大規模停電が発生し、北海道胆振東部地震では北海道電力エリアで全域停電(ブラックアウト)が発生するなど、電力業界は大規模停電が同時多発的に発生する受難の年となっています。

2018年9月30日 17:45 JST

台風24号(チャーミー)は四国沖を進んでおり、紀伊半島に上陸する可能性が高まっています。雨雲レーダー画像によると、四国と紀伊半島の南向き斜面、そして山陰地方で雨が激しくなっています。記録的短時間大雨情報データベース土砂災害警戒情報データベース特別警報・警報・注意報データベースなど、最新情報を確認しながら大雨に備えてください。 一方、台風24号では大雨と並んで暴風にも警戒が必要です。暴風については、もちろん自然物や人工物の破壊への警戒も重要ですが、それに加えて海岸地域では高潮・高波への警戒も忘れてはなりません。先日の台風21号では大阪湾における過去最大級の高潮(最高潮位329cm)を記録しましたが、台風の進行方向右側の強い南風が吹き込む場所を考えると、今回はむしろ伊勢湾における高潮の方が危険度が高そうです。1959年の伊勢湾台風による高潮では、名古屋で最高潮位389cmと日本全体で過去最大の潮位を記録しました。今回の台風は勢力が強く、満潮時刻と台風の接近時刻も近いため、伊勢湾台風に匹敵する潮位を記録する可能性があります(全般台風情報)。 伊勢湾台風では夜になってから高潮が発生したため、周囲の状況がわからず避難もままならず被害が拡大したという面がありますが、今回の台風も最接近が夜となる点は同じです。気象庁がリアルタイムの潮位データを提供しておりますので、潮位観測情報:名古屋などを使って、潮位の最新状況を確認してください。

2018年9月30日 8:26 JST

台風24号(チャーミー)は屋久島の南にあって、九州南部は強風域に入りました。雨雲レーダーを見ると、台風の北側に広がる分厚い雨雲によって九州南部はすでに豪雨が始まっており、記録的短時間大雨情報も2回発表されています。全般台風情報によると、鹿児島県の十島村中之島では、7:28に最大瞬間風速54.6m/sを記録したとのことです。 今後の進路は列島縦断コースですが、大雨は台風が接近する前から始まりますし、暴風も台風の進行方向右側(南側)では特に強くなる予想ですので、中心位置にとらわれすぎず、最新情報をご確認ください。

2018年9月29日 8:48 JST

台風24号(チャーミー)は沖縄本島の南にあり、6:55には那覇市樋川で最大瞬間風速50.8m/sを記録しました(全般台風情報(気象庁防災情報XML))。今後、強い雨雲が陸地にかかって雨量も増える見込みですので、雨雲レーダーなどで最新の状況を確認してください。 進路予報については、ここにきて東寄りに変わりつつあり、東海から関東にかなり接近する可能性も出てきました。台風予報履歴/予報時刻固定によると、同じ予報時刻の予報位置が北東方向に動いていることがわかります。これは、予報が東寄りに変わっているだけでなく、スピードが速くなっていることを示しています。各地では台風中心との距離が変わるだけでなく、台風が到達する時刻も早まりますので、こちらも最新の予報を確認してください。ただしこれまでのところ、台風はおおむね予報円の中を進んでいます(台風予報履歴/予報誤差予報精度(予報円・予報誤差))。

2018年9月28日 7:49 JST

台風24号(チャーミー)はゆっくりと沖縄に接近しつつあり、すでに沖縄の大部分が強風域に入っています。その後の予報は昨日からほとんど変化なく、日本列島縦断コースとなりそうです。

2018年9月26日 19:15 JST

台風24号(チャーミー)の進路が、今日の午後になって一気に定まってきました。今朝の予報よりもスピードが速くなりそうで、沖縄への最接近は土曜日。日曜日には九州から四国に接近し、月曜日には一気に北海道まで日本列島を駆け抜ける見込みです。前回の台風21号で大きな被害が生じた近畿地方にも、再び強力な台風が接近することになそうです。 この台風24号は典型的な秋台風で、いったん東に向きを変えたあとはグングンと速度を上げて一気に接近してきます。大型の勢力を保って接近する可能性があるため、日本列島の多くの場所は台風の暴風に警戒すべき進行方向東側(危険半円)に入ることになり、暴風への警戒が必要です。また前線が停滞すると、台風の接近前から大雨になることもあり、中心の動きだけにとらわらずに雨雲レーダーなどを用いて雨雲の位置を確認することも重要です。 台風の接近に伴って、全般台風情報特別警報・警報・注意報などから、重要な気象情報/防災情報が発表されます。各種の情報も確認しながら、早めに台風に備えてください。

2018年9月26日 8:04 JST

台風24号(チャーミー)の進路は、沖縄に接近後に本土へと向きを変える予報となりました。ただしまだ予報円は大きく、今後も変わる可能性がありますので、最新の情報を確認するようにしてください。沖縄への接近は土曜日から日曜日となりそうです。

2018年9月25日 7:23 JST

台風24号(チャーミー)は沖縄の南方で猛烈な勢力(915hPa・55m/s・75m/s)に発達しました。今後の動きは複雑で、まだ予報が定まっていない面もありますが、北上する可能性が高まってきたことは確かで、東向きに曲がって本州に近づく可能性も出てきています。

2018年9月22日 10:25 JST

台風24号(チャーミー)が発生し、発達しながら西に進んでいます。4日目以降の予報円がかなり大きく、予報はまだ定まっていないため、今後の動きに注意してください。

2018年9月21日 23:30 JST

台風24号(TRAMI)がマリアナ諸島で発生しました。今後は着実に発達しながら西に進む予報です。

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