台風201901号 (PABUK) 台風の名前 = パブーク (PABUK) : 淡水魚の名前 [ラオス]

2019年1月2日 8:45 JST

台風1号(パブーク)が南シナ海で発生しました。今後はタイとミャンマーが接するクラ地峡方面へと西進し、その後に東経100度を越境しインド洋に抜けてサイクロンに変わる可能性があります。 ところでこの台風は1月1日に発生したため、2019年の台風シーズンとしては台風1号となりました。これまで台風197901号が1月2日に発生したことはありましたが、元旦に発生した台風としては史上初となりました。 ただし台風の卵となる熱帯低気圧としては、実は2018年に発生したものです。気象庁の判断では2019年になってから台風に発達したとなっていますが、米軍合同台風警報センター(Joint Typhoon Warning Center)では2018年の番号(36W)がついています。もし気象庁による再解析(ベストトラック)の結果、もっと早い段階で台風になっていたと判断されると、2018年の台風(2018年30号)となる可能性はあるのでしょうか。このような場合の扱いが台風番号の命名方式として決まっているのかはよくわかりません。今回の台風は日本時間15時に発生していますが、協定世界時では6時ですので、9時間または12時間さかのぼれば2018年の台風になります。さらに、日本時間では2019年、協定世界時では2018年というややこしい状況となる可能性もあります。元時点での発生時間はあくまで暫定的なもので、ベストトラックの公表をもって確定することになります。

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