2004年7月14日
台風9号(KOMPASU)が沖縄の南海上で発生しました。現在のところ小さめの台風で、今後も発達は予想されていません。台風アジア名のKOMPASUを提案したのは日本の気象庁ですが、どうも弱々しく冴えない響きの名前で、まさに名は体を表すという感じもします。ただし、 台風7号で大きな豪雨被害が発生した台湾に接近するとの予報が出ており、この台風による雨が再度の被害を引き起こさないか心配な状況です。
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