2005年08月25日
台風12号(GUCHOL)は北緯40度を越え、まだ台風として生き長らえており、なかなかの粘りを見せています。もっとも、今日にも日本に上陸するかという 台風11号の陰に隠れて、ほとんど忘れられてしまっていますが。
2005年08月22日
台風12号(GUCHOL)は、 台風11号の進行方向に影響を与えるのかどうかという観点から注目を集めています。まだ発生期のようないびつな形をしていますが、多少は発達傾向も見えてきました。もし今後さらに発達することがあれば、また局面が変わってきそうです。
2005年08月21日
台風12号(GUCHOL)が南鳥島の西で発生しました。この台風はすぐ西にある 台風11号とかなり接近しているため、これら二つの台風の進路および発達には、二つの台風の相互作用が影響を及ぼすことになるかもしれません(参考: 藤原効果)。
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